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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2011年 01月 25日
今朝5時50分、我が家の外気温は、15.4℃。
今朝の天気、快晴。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、14.0℃。昨日の最高気温は、30.1℃。 「三寒四温」?、気圧配置に大きな変化は見られないが、北タイは暖かくなりはじめたようだ。 【「先客万来」】 1月に入って、遠方からたずねてこられた方が大勢。 14日に心の恋人の「花屋」の4代目「Chihiro」、20日には、日本から、恩人の「スクムビット」さん。それ以外に、「バーチャル来客」とでもいえるメールや「郵送」で、あちこちから。「先客万来」、正月早々縁起がいい。 今日は、長野の金子さんから。 「ゴボウ」と「紫蘇」のタネを送るからとのメールは、1週間ほど前にあったが、メカム郵便局の配達員、相変わらずのサボリ癖か、今朝、やっと配達されてきた。 元旦早々からの新聞の切り抜きや初売りの折込広告も同封されていて、泣けてくるほど有り難かった。それでも、煙の出る「玉手箱」が、竜宮城に送り返されてきたような、なんとも妙な「浦島」気分を味うことになった。同封されていた手紙によると、旧知のみなさん、お元気そうで、春にはまた「ミニ同窓会」となるようだった。 それに、うれしいことに、近々、金子さんところのパソコンが使えることになりそうだとのこと。郵便のやり取りのペースが、すっかり億劫になってしまっていたので、うれしい限りである。 もうひとつ、「バーチャルな」来客。 旧友の白川君から、随分久しぶりのメールがあった。5年ぶりくらいだろうか。もうかれも出版社のお偉いさんをしりぞいて、悠々自適の年金暮らしでボランティアなどしているらしい。 そのボランティア仲間の方が、海外住まいを検討しておられるとかで、小生宛メールさせてもいいだろうかという問い合わせだった。白川君、大学の学生寮時代からの友人である。 インターネット圣由とはいえ、「有朋自遠方来 不亦楽乎 (朋あり遠方より来る、また楽しからずや)」で、便りをしてもらえる友人知人があるというのは、有り難い限りである。 【「やまばと」】 「やまばと」、正式な和名は「キジバト」だそうである。学名は、Streptopelia orientalis だそうである。タイ名は、「ノック・カウ・パーマー(ビルマ野鳩)」。 その「やまばと」が、このところ毎朝のように庭にやってきてタイ語で、”クルー、クルー、クルー、クルー(ครู-ครู-ครู-ครู-)”と。日本の「やまばと」は、”デッデポーポー”などと鳴くものらしいが、小生には、そのようには聞こえない。もっとずっと表現豊かに聞こえるが、カタカナで書き表せないのが歯がゆい。 毎日来ているのに、「タマリンド」の大木のこずえ近くから降りてこないので姿が見えないが、地味な野鳥なので見えないほうがいいのかもしれない。 この「やまばと」、北タイのような熱帯地方ばかりではなく、日本でも北海道から南西諸島まで見られるものらしい。渡り鳥ではないので、北タイにすんでいる「やまばと」が日本へ行くことなどはないのだろうが、万一日本まで出かけることがあるのなら、”見たぞ見たぞ、デッデポーポー。元気だぞ、元気だぞデッデポーポー”と、小生の消息を日本語で伝えて欲しい。
by payarn
| 2011-01-25 20:28
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