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2010年 10月 13日
今朝6時10分、我が家の外気温は、22.9℃。
今朝の天気、雨の名残の曇り。東の空から青空も。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、23.0℃。 昨日の最高気温は、28.2℃。 晴れた空から、パラパラ降ってくることもあったが、午後からはおおむね快晴の天気になった。このところ「雨期」のぶり返しのような天気が続いていたが、雨もなくなり寒くなりそうである。 【視野狭窄】 人間の目は、顔の前にふたつ並んでついている。しかも、横に切れ長である。 そんなこと、今さら、わざわざ言うことでもないだろうが、横長ということは、横方向の視界は、縦方向に比べるとずっと広いということである。縦方向の方が、より視野は狭いということである。 若いうちは、目を絶えず上下左右に動かして視界を上手にコントロールしているため、おでこ付近から上の障害物に対しても、衝突するまえに察知することが出来、防御は完璧なのだが、年とってくると手足の筋肉の動きが鈍くなるのと呼応するように、上下左右のきょろきょろも鈍くなる。 そんなことで、目線のすぐ上あたりに枝を張っている木の枝の下などを、足元ばかりを気にして歩いていると、いやというほど頭を打ちつけることがある。 普通は、目から星が出て軽い脳震盪を起こし目眩いがするほどのゴッツンコでも、こぶができる程度のものだが、小生のように交通事故が原因の「慢性硬膜下血腫」などの前歴のある頭にとっては、一度傷ついて完治した血管付近の血管が破裂しないとも限らないわけで、危険極まりないわけである。 危険いっぱいのチャムトーンで動き回るときには、ヘルメットをかぶるようにしていたのだが、最近、また、ズボラをしていて、2、3度強烈なパンチをくってしまった。 今回は、そんなことのあった後の頭痛で、今に言語障害や歩行障害が出て、御終いということになるのでないかと、気にやんでいた。 血圧も上がってきて、そろそろ覚悟を決めようかなと思っていたのだが、さいわい頭痛はおさまってきた。 どうやら、「食中毒」の症状のひとつだったようである。いままでにも、時々あったことだが、食あたりしたあと、毒素が脳を刺激するのか、尋常ではない頭痛がした。 血圧は、まだ十分に下がりきってはいないようだが、利尿剤を服用しなくなったことも影響しているのだろうから、いま少しようすをみることにした。 【中部タイでは豪雨】 タイは、全国的に大雨になっているらしい。雨が降っていないか、降ったにしてもほんの僅かなのは、北タイの北部と南部の一部らしい。中部タイでは、あちこちで洪水になっているらしいが、この時期、中部タイあたりの洪水被害は、年中行事のようなものである。 比較的天候に恵まれ手いる県内の行楽地は、賑わい始めたようである。 これから本格的になる「寒期」、チェンライは、「寒い」というだけで、観光客が押し寄せてくるが、「避寒」の反対で「好寒」とでもいうのが適当かもしれない。 【床や】 にわとり用の砕け米を買いに行ったついでに、いつものところで調髪してもらった。 【クラクション修理】 買い物から帰ってきて、ピックアップのクラクションがならないのに気がついて、再度メチャンへ出かけて行った。 修理には結構手間取っていたようだったが、前回の修理のときに、何か不手際があったらしく、費用は請求されなかったが、100バーツ渡してきた。 【チリの銅山事故、救出が始まった】 なんとも、嘘のような本当の話。 坑道が落盤で埋まってしまい、地下600mあまりのところに閉じ込められてしまった坑夫立ち33人が、ひとり残らず、助け出されそうである。2ヶ月あまりが経過しているのにである。 技術の進歩による大形掘削機などの重機が使えたこともあるが、なんといっても、地下深くで、全員が生存していることを地上に伝えられたことは「ラッキー」の一語に尽きる。みなさんの、日頃の行いがよかったのかも知れない。 タイ時間で19時を回ったところで、特殊なカプセルを使用した救出活動がはじまって、やがて10時間近くになるが、すでに、10人が地上に吊り上げられたそうである。あと23人、このまま順調に行けば明日の昼ごろには救出活動は完了するにちがいない。 世界中が注目していて、どこの国でもトップニュースになっているようだが、まれにみる「感動的な」ニュースである。 * * * * * * * * * * *
by payarn
| 2010-10-13 21:08
| 日記
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