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Since May 26 2007 |
2010年 10月 08日
今朝6時05分、我が家の外気温は、23.6℃。
今朝の天気、雨上がりの曇り。明け方近く、2~3mm降ったようで蒸し暑い朝だった。 庭の草木、ひと息つけたかな? 農業気象観測所の今朝の最低気温は、23.5℃。 昨日の最高気温は、30.2℃。 ほぼ1日中晴れていたといってもいいのだが、昼過ぎには、青空から雨粒が落ちてきた。昨日といい今日といい、妙な空模様である。夜中の雨も、この間の乾燥した天気をつぐなうほどの雨にはならなかったようである。 【犬・猫】 犬というのは、人間の社会を見ているようで、不愉快にさせられることがある。 「XX の犬」とかいって、強いものの手先きになっている人間のことを、「犬」呼ばわりすることがあるのだが、ほんもの犬も、自分より強いものにしっぽをふって保身をはかる行動をとる。 また、そんなことの裏返しなのか、弱いものとなると、よってたかっていじめるが、これもやはり生存競争のひとつなのだろうか。人間様の社会の縮図のようで、悲しい。犬の世界には、「おぼれる犬に石」ということはあっても、「判官びいき」というのはなさそうである。 15才ほどになる老犬の「ボップ」、大体普段から嫌われものではあるのだが、数日前、数匹の犬に襲われて、怪我をした右前足が化膿し、3本足歩行もままならない状態になってしまった。気の強い犬で、人間をよせつけないようなところがあるのだが、かみさんの治療をさほど嫌がるでもなく受けていた。症状が改善されなければ、クリニックへ連れて行くしかない。 犬とちがって、猫は、何匹もが一緒になって1匹を襲うなどということはない。それでも、多くの猫に嫌われている猫というのは、あるわけで、チャムトーンの「メーク」や、家の方で飼っている「ペット」などは、身体を舐めてもらえる猫は1匹もいない。それどころか、他の猫に近づいていこうものなら「近寄るな、向うへ行け」とうなり声をあげて追払われるばかりである。 きらわれるのには、我々でも理解できる理由があるのだが、生れつきなのか、幼いころの育ちなのか、どうしてやることも出来ない。 しばらく、姿が見えなかった「パンダー」は戻ってきたが、「イム」と「マーク」は、どこにいるのか相変わらずである。 【草取りなど】 わずかばかりだが、お湿りがあって、庭の「草引き」も楽になるのではないかと思って、土地神さま(サンプラプーム)まわりなどの草取りをした。 かみさんの命令で、「キック」と「プッキー」も手伝ってくれたが、10分かそこいらでやめてしまった。生活が豊かになってくると、草取りなどの面白くもない作業を我慢してやり続けることなどできなくなってしまうようである。思いやりの心というのも、同じようなもので、いよいよ、「人情紙風船」の時代の到来ということのようである。 自分の子ども時代のことを思い出しながら、時代なら仕方ないワイと、小言もいわなかった。 湿り気の足りない土、根をはっている雑草を引き抜くのは容易な事ではなく、目標の半分ほどでへこたれてしまった。今度、いつ降ってくれるのだろうか。 【草刈り機の刃研ぎ】 次回のために、刃をはずしてグラインダーにかけ、そのあと砥石で仕上げておいた。 【身分証の有効期限】 昼前、かみさんに、コピーの「身分証」、有効期限が切れていて使いものならないんですがと電話が入った。「農協」からである。 過日、姪たちの借金の保証人としてついていき、提出した書類に不備があるということである。 そんなはずはない、「身分証」は、1年ほど前に、「IC入り」の最新のものに更新したばかりのはず。 ところが、余分に何枚かコピーしてあって、手元に残っていたものをチェックしたところ、古い身分証のコピーだったらしいことが判明。これだと、去年のうちに期限切れになっていて、なんとも「大笑い」。犯人は、どうやら小生らしいのだが、身分証のコピーを頼まれたときに、パソコンに取り込んでWORDファイルに編集してある古い身分証を印刷して渡してしまったらしいのである。新しい身分証も、6年先の2016年には期限切れになるわけで、気をつけなければならないが、そのころまで、まだパソコンに遊んでもらえているのだろうか。余計な心配かも知れないとは思うが、ちょっとばかりさびしい気もしないでもない。そのころ、もう76才になっているわけで・・・。 * * * * * * * * * * *
by payarn
| 2010-10-08 20:31
| 日記
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