ホーム・ページ
ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
Since May 26 2007 |
2010年 09月 28日
今朝5時45分、我が家の外気温は、22.6℃。
今朝の天気、雨。宵の口から降ったりやんだりしていた雨、朝になっても降っていた。 昼前ころから、やっと日がさしてきて蒸し暑い一日になった。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、22.3℃。 昨日の最高気温は、30.1℃。 昨夜は、8時すぎたころから至近距離でガラガラはじまり、雷が遠ざかるまで、ブログの更新ができなかった。 日本も残暑をすぎて、急に涼しくなったようである。下の天気図、昨夜1時のものだが、日本列島には「秋雨前線」がかかっている。 北タイ付近には、北から高気圧がはり出してきていて、冷気が入り込んできているのか、上空の大気が不安定で、このところ夜になると激しい雷雨に見舞われることが多い。 昨夜も、急な増水で、上の養魚池の水門付近で漏水。「クイタム」が水に浸かりながら修復作業をしたが、完全には止まらなかった。もう少し減水してから、作業することに。 【降圧剤】 のみ続けている薬は、降圧剤と欠陥拡張剤、抗血小板剤だが、降圧剤は、一時1日1錠にと処方されたのを以前と同じ1/2錠に戻したため、先月の残りが多く、今回は、10錠、20日分だけだった。今までの残りがなくなったので、今朝新たに支給された薬をのもうとしたら、なんと、今までの薬と違うではないか。 今までのものは「COAPROVEL 300/25」といい、利尿剤との複合剤。今回のものは「APROVEL 300」で、「hydrochlorothiazide」という舌をかみそうな利尿剤は含まれていない。来週の土曜日には、またクリニックへ出かけて行くので、それまでは、この単剤をためしてみようと思う。万一、血圧が高い状態が続くようなら予定日前でも、薬を交換してもらいに行くつもりでいる。製薬会社は、ともに「Bristol-Myers Squibb」で、同じ会社の薬なので、ウッカリ・ミスしたにちがいない。 【「期末テスト」】 昨日から期末テストが始まり、学校は半ドンである。 しばらく前に、試験があって「キック」だけが、半ドンだったことがあったが、何かの特別テストで期末テストではなかったのだが、今回はホンモノである。昨日は、あいにく迎えに行くものがなく、小生が、3人を迎えに行った。 3人というのは、このところずっと向かいの「ベオ(ベル)」の送り迎えも我が家に押し付けられているので、「キック」と「プッキー」とで3人になる。考えてみれば、中1、中2、中3の3人である。 今日も、半ドンということで、メチャンの帰り、12時過ぎから校門前に駐車して待っていたが、一向に下校になるようすもなく、空しく帰ってきた。3時過ぎたころ連絡があって、再度迎えに。 【買い物など】 チャムトーンからの帰りがけ、ピックアップに乗り込むと、なんとなく金属の焦げたような臭い、いやな予感。家に戻って、ボンネットを開けて見ると、ラジエータ液がかなり干あがっていた。いやな臭いは、これが原因のようだったが、とりあえず、井戸水を足しておいた。根本的な原因は不明だが、しばらくようすをみることに。 そのまま、電話代の支払と犬・にわとり用の砕け米を買いにメチャンへ。 メチャン市場付近の低地は、またまた冠水していた。昨夜の雨、50mm程度の雨にはなったようだが、それにしても、メチャン市場付近の「水害」は、人災のような気がしてならない。 今月は、どういうわけか、電話代の請求書が届いていない。たまに遅くなることはあっても、今日はもう28日で、普段の月からすると10日以上遅れているがまだ届いていない。配達員のサボタージュか。 午後3時過ぎ、子どもたちを迎えに行ったついでに、日本米を買いに。午前中に言ってくれれば、むだなことをしなくてもよかったのにと、腹が立つ。 車から降りずに、支払は制服姿の「キック」に行かせた。 精米所の傍の田に、田植えがしてあった。となりの田んぼでは、そろそろ穂が出始めていたのに。この雨期作の作付けは予定より少なかったのだろうか。 そういえば、マネージャーの姿を長いこと見かけていないが、退職したのかもしれない。彼も、梶さんの「遺産」のひとつだったのに、退職してしまったとすれば、何かと問題含みかもしれない。心配である。 前回のときに気がついたのだが、事務所内に飾られていた梶さんの遺影が変っていた。最初のものにくらべると、ずっと、生前の面影がリアルである。 【「パンダー」の子、無惨!】 夕食を食べ終わるのを待って、かみさんが言った。 ”ちょっと待って、いーい?、オトウサン、ルーク・パンダー、ターイモッラナー(パンダーの子、みんな死んじゃったよ)” ショックで食事が咽喉を通らないにちがいないと気遣って、食べ終わるまでは、みんなそ知らぬ顔をしていた。 期末試験で早帰りの「キック」たちをつれて、4時前に山菜(パクパン)をとりに出かけたときには、何事もなかったそうで、「キック」は、可愛い可愛いとまだ目が見えない3匹の子猫をかわるがわる抱き上げていたそうだ。 それが、5時過ぎ、猫たちの夕食の準備をして出かけて行ったところ、あちらに1匹、こちらに1匹と食いちぎられてはらわたを出している3匹の子猫たちの無惨な姿に唖然としたらしい。 犯人は、となりの畑の作男たちが飼っている犬にちがいないということになった。 母猫の「パンダー」を気遣いながら、見守ってきたのに、なんて残酷な結末になってしまったことか。今さら言っても遅いのだが、犬が出入りしているらしいことはわかっていたわけで、もっと安全な場所に移してやらなかったことが悔やまれてならない。 子猫たちもさることながら、片時も子猫たちのそばを離れることなく、子育てをしてきた母親「パンダー」、どんなにか切ない思いをしているにちがいないと思うと、言葉がない。 今夜はもう、おなかの乳首のまわりに、3匹はいない。悲しくて眠ることなど出来ないにちがいない。発狂してしまわなければいいが。 * * * * * * * * * * *
by payarn
| 2010-09-28 19:45
| 日記
|
ファン申請 |
||