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2010年 07月 03日
今朝5時40分、我が家の外気温は、24.2℃。
今朝の天気、曇り。納屋の上の雲の切れ目から「茜色」の空がのぞいていた。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、23.9℃。 昨日の最高気温も、30.4℃。 朝のうち曇っていたものの、じきに晴れ上がり、その後は終日快晴。 【「広告」記載】 7月1日より、記事下に2件の広告が掲載されることになりました。 無料でブログ・スペースを使用させてもらっている手前、四の五の言うわけにも行きませんが、広告のないのがトリエだった「EXCITE」ブログ、残念なことです。 今のところ、タイやチェンライと関係のある広告のようですが、願わくは品のないイヤミな広告だけは、願い下げにしてもらいたいものです。 ともかく、記事下にスペースなどを入れ、「広告」さんには、申し訳ないのですが、少しだけ遠ざかってもらうことにいたしました。 【昨日のこと】 あれこれと思い通りに行かなかった昨日だったが、夕方近くからは、サクサクと片付くことばかりで、最後は、いい気分で締括られたため、気分直しの出来た一日だった。 行方不明になったかもしれないと思われた「EMS」は、ともかくも、今日手元に入ることになったし、JI-netに振り込んだリニュウ料金も、プロバオダーのカスタマー・サービスの迅速な対応で、何事もなくリニュウが完了し、確認のため送信したメールにも早速返信が届いた。 JI-netとは、メール・アドレスをもらうため、1年間有効の時間制のプリペイド・カードで契約しているのだが、不用意に持ち時間を消費し尽くさない限り、来年、2011年の9月まで、一方的に解約される心配だけはなくなった。 パソコンの具合がおかしかったのも、あれ以来、なんともなく正常に動いている。 大して関係があるわけでもないが、日本が0-1で負けたオランダがブラジルに逆転勝ちしたらしいのも、なんとなくうれしくなってきてしまう。 タイでは、ワールドカップの決勝トーナメントの全試合生中継されているが、観たのは日本の最終試合だけ、それも前半だけ。サッカー好きのかみさん、早い時間(21時から)の中継は欠かさず観ていて、昨夜も、「ホレン(オランダ)」、「バージル(ブラジル)」のどちらを応援していたのかは知らないが、最後まで観ていたようである。 【犬、猫たち】 『棺桶に片足を突っ込む』という表現がありますが、先月末に「ペプシ」が逝ったあとも、我が家の犬や猫の何匹かは、そんな危ない状態でした。 動物病院のお世話にはなりませんでしたが、ほんの少しだけ食事などに気を使ってやった効果があったのか、みんなそれぞれが快方に向かい、ひとまず危機だけは脱したようです。 「ミム」は、「TCマイシン」の効果か、あちこち動き回り、以前のように呼べば憑ってくることもあるようになり、今朝は、朝方になって、枕元に来て起きる準備をしていたようです。 「ミ」一家は、母親の「ミ」も、娘の「モット」や「ミン」も、3日、4日食べなくなっておりましたが、昨日あたりから食欲は快復したようです。 1匹失った、チャムトーンの「ユング」の子猫たちのうち、2匹はかなり重症で、まだ、生後2ヶ月あまりということで、危ないかもしれないと思われたのですが、すっかり元気になり、3匹が暴れまわっております。 今、心配なのは、「イ・ティン」の子猫たちで、我々が近づくと逃げ隠れするような状態で、餌を十分にとれていないらしく、ガリガリにやせていることです。少しづつでも、慣れてくれるといいのですが。 犬猫の体調が快復してきた所為か、小生の血圧もいくらか下がってきたようで、有り難いことです。 実は、この項について、ここまでは、今朝チャムトーンに行く前に書いたのですが、今朝、チャムトーンで、「イ・ティン」の子猫と思われる猫の無惨な風采を観てしまいました。 猫とにわとりに一通り、朝の餌を与えおわったあと、キノコ探しをしていた「キック」が、なにやら、上の池と下の池の境目の土手の芝の中をじろじろ眺めて、やっと猫の死骸らしいことに気がつき、大声を出したのです。その場所に駆けつけて見ると、猫の形(?)をした土の塊のしたあたりをアリがはいまわっていたのです。大急ぎで鍬をとりに行って、土くれをどけて見ると、紛れもなく子猫の死骸、すでに、アリにやられたと見えて、腹側の皮膚は穴だらけ、腐敗も始まっていました。 かみさんは、昨日、一昨日、キノコ探しをしなかったため気がつかなかったらしいのですが、死んでからもう何日か経過しているようでした。 ふっと、我が、父親の死骸を想い出してしまいました。交通事故の大怪我の後、かみさん代わりの祖父にも先立たれ、ひとり住まいだった父親が、実家の裏庭で死体で見つかったのも、死後、何日か後だったらしいのです。アリにこそ喰われてはいませんでしたが、それに近い状態でした。 「イ・ティン」の子猫、われわれになついてさえいれば、1匹いないことなどすぐに分かり探し回ったにちがいないのですが、逃げ隠れするため、たとえ4匹すべての風采が確認出来なかったにしても、探しようもないわけで、直には見つからなかったわけです。 いつもの、灌漑用水のほとりの浚渫した砂が盛り上がっているところに、埋葬してやりました。死ぬまでは、随分苦しい思いをしたにちがいありませんが、先々のことを考えると、子の方がよかったのかもしれません。 「イ・ティン」の子猫、あとの3匹は、今のところ姿も確認できていて無事のようです。 【クリニック】 定例のクリニック。 別段どうということはなかったものの、聴診器を当てている時間がいつもより長かったような気がするが、鼻水ジュルジュルの「医者の不養生」が原因ならいいのだが。 ワッタナ医師、夫婦ふたりとも、ヘビー・マスクをしていた。「下司の勘ぐり」によると、冷房かけっぱなしで寝たのがいけなかったのでは。 【買い物など】 今日のメイン・テーマのひとつ。久しぶりに、買い物の「大はしご」で、すっかりくたびれてしまい、帰路泡や居眠り運転。帰宅したのが、午後2時ころだったが、4時過ぎまで、ベドでバタン・キュー。 ざっと、今日の行程をかいて見ると、 1) 家を出たのが、午前9時。まず、メカムの郵便局で「EMS」の受け取り。我々が今朝、郵便局に行くのが分かっているため、他の郵便物まで渡された。省エネ配達? 2) メチャン・ロータスの手間のESSOで、給油(ガソホー95)。800バーツ分。飲料水、15リッター2本、GET。 3) いつものクリニック。 どういうわけか、今日は患者ガラガラ。到着してすぐに診察室へ。 検圧担当の看護婦(?)は、毎回変っているが、大病院の看護婦のアルバイトか? 4) クリニックの裏のTOPSスーパーへ。 高い「小粒納豆」、「冷蔵うどん(桃太郎食品)」、安い「キムチ」、「焼きそば」、「栗源(中国製甘栗)」などなど購入。 TOPSには、「甜麺醤(ティェンミィェンジャン)」は売ってなかった。 5) 「甜麺醤」を求めて、地場の老舗のスーパー「サハタウィキット」へ。駐車場に車をとめたところで、かみさんたち、安物の衣料品購入、そのあと、すぐ向かいの「カンチャナ厨房器具店」へ。猫用のプラケースなど購入。 その後、やっと、目的の「サハ~」へ。店内をグルットまわってみたが、中華料理専用の調味料など置いてなかった。一体、チェンライ市内のどこへ行けば、「甜麺醤」は手に入るのだろうか。 無料のはずの駐車料金、当方に手抜かりがあって20バーツ徴収される。 5) 蛇口にろ過器具を取り付けられる蛇口を買いに、バス・ターミナル近くの建築内装品の大店へ。何度行っても店の名前は覚えられない。 安物だが、壁取り付け方の適当なものが見つかり購入。300バーツちょっと。ふつうのステンの蛇口は、大抵1000バーツ 以上し、中には、1セット、数千バーツなどというのもある。 ついでに、飲料水のろ過装置のことをたずねてみたが、品数が少なく選択の余地がないのでパンフレットをもらって値段を教えてもらっただけで失礼。 6) 「ハー・イェーク(五差路)」の近くには、何軒もの水の「ろ過装置」を扱っている店があるのを知っていたので、そのうちの1軒に寄ってみた。 この手の健康用品店というのは、売り子は随分おしゃべりで「売りたがり屋」のようである。おそらく、美味しい商売なのにちがいない。 家庭用ということを話すと、5000฿ 前後の装置を売りたい様子だったが、取敢えずは、蛇口から、たまにまじって出てくる砂が除去され、鉄錆の匂いが緩和されればいいということで、プラ製の単筒式のものを、カーボン・フィルターとともに購入。しめて900バーツ。 7) そろそろ昼飯時を過ぎていて、クリニックの斜め前の、よく行く「バーミーや」へ入って昼食。満腹になって、眠くなる。 8) 最後が、「MAKRO」。 プラ製まな板、ハム、ソーセージ、鮮魚、猫缶などなど、結構な買い物。 出掛けに、どうしてこんなにATMで下ろしたのかと文句をいわれた財布の中味は7000バーツあまり、帰りには、残金がわずかばかりになるほどの出費で、かみさんも苦笑い。 そういえば、日本のスーパーで土日に食品類のまとめ買いなどしたとき、1万円に迫る出費で、あきれていたことがあったが、チェンライの田舎にも、ちょっと財布の紐を緩めると、似たような事態になる時代がやってきたようである。クワバラクワバラ。 ともかく、これで帰宅し、外でのあれこれのすべてが完了したのだが、なんとも疲れた一日だった。 帰宅してからも、蛇口の交換や、ろ過器の取り付けなど、やらなければならないことがあったが、すべて明日以降ということに。当然、購入した鯵の開きなど下ごしらえはすべてかみさん任せ。帰りの車の中では、居眠りをしてたとはいえ、女性陣の元気には感心させられた。 【「ムーカタ」】 かみさんが、無性に食べたくなったと、夕食は、時節外れの「ムーカタ」。 汗をかきかきの夕ご飯だったが、にんにくと塩がよくきいた「ムーカタ」、なかなか美味しかった。 尾頭付きの「海老」は、鮮度が落ちていて、失敗、ない方が、よかったかも。 「桃太郎食品(マレーシア)」の手打ち風冷蔵うどんも、澱粉過多で、ない方がよかった。 * * * * * * * * * * *
by payarn
| 2010-07-03 23:42
| 日記
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