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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2010年 07月 01日
今朝5時45分、我が家の外気温は、23.9℃。
今朝の天気、雨上がりの曇り空。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、24.0℃。 昨日の最高気温は、29.5℃。 深夜、日が変ったころから、” しとしとぴっちゃん… ♪ ” の「大五郎の雨」が、降り続いていた。雷を伴って、どきどきザーッと降り、明け方近くまで続きやまなかったようである。 雨量は30mm前後か、あるいは50mmに達したか。我が家の「雨量計」は、オーバーフローしていて、実際どのくらい降ったのかは定かではない。 チャムトーンのようすでは、養魚池の水位も大分上昇しているし、雨水が流れたようすからは、かなりの雨だったようである。 水源のパイプも、枯れ葉が詰まって断水していた。 【「ミム」、快復?】 昨夜から、いくらかいいかなと思ってはいたが、今朝になって、目に見えて快復してきたようだ。呑むのを、嫌がった魔法の薬「TCマイシン」の効果があったのかもしれないが、驚異的な「復元力」には感心させられる。 「ブン・ティン」も、昨日の夕食に出た「ティラピア」の焼き魚を、少々失敬してきて、無理やり口に突っ込んで以来、思い出したように旺盛な食欲が出てきて、夕食を催促するほどになり、もう心配の必要はなくなったようである。 今日から、月が変り、7月で、2010年も後半に入った。「ツキ」が変って、憂うつなことが、いくらかでも解消されるといいのだが。 【XP、SP2のサポート終了】 我が家のパソコンのOSは、2台とも、WINDOWS XPのSP2(サービスパック 2)である。 SP2の更新サポートは、サービス期限が満了し、今月の月例更新が最後になるのだそうだ。来月からは、ハッカーなどの悪戯し放題ということらしい。 同じWINDOWS XPでもSP3のサービス期限は、4年ほど先らしい。 SP3に格上げしてもらうかどうか、悩ましいところだが、格上げした場合の現在インストールしてある各種プログラムのインストールのやり直しは、最小限で済むものと信じて、SP3にしてもらうことにしようと思う。 次々とダウンロードからやり直しということになれば、時間無制限のプリペイド・カードが手元にないわけで、はなはだつらいところである。 ただ、2台のうちの1台は、回線接続して使用することはないので、現状のままにしておいてもかまわないだろうと思われる。 【銀行、休み】 今日は、7月1日、半期の決算日で金融機関はお休みである。 忘れていて、銀行振り込みに出かけるところだった。 ATMでも振込みは出来るのだが、今日は、ATMは使えるのかどうか。ただ、ATMでは、払い出し以外の操作は、自分自身の操作ミスを含めて、なんとなく信用できなくて、その気にならない。振込用紙に書き込んで、申し込みした方が、万一のときのリカバリー・フォローが、簡単なような気がして仕方がない。パソコンのキーボードでさえ、打ち間違える確率が非常に高くなった昨今、携帯電話が嫌いなことと相通じる時代遅れの年寄りの「戯言(たわごと)」にちがいないのだが。 【果樹の移植、定植】 3年越しに植木鉢に植えたままだった「カニステル」、背丈ほどに伸びてしまい、おそらく植木鉢の底から太い根を伸ばしていて、定植するのも難しいだろうなと思われたのだが、植木鉢を動かしてみると、いとも簡単に動かすことが出来た。植木鉢の底穴からは、ほとんど根が張り出していなかった。 以前、すでに庭には、2本定植してあるのだが、場所を見つけて、1本は、植木鉢から解放してやった。 ただ、我が家の庭の土壌が気に入らないのか、成長はきわめて遅いようで、開花結実するとしても、まだ数年は先のことになりそうである。「ゆで卵の黄身」のような「カニステル」の楽しめる日が早く来ればいいのだが。 もう1鉢あるものは、行く先を探している最中だが、雨期が終らないうちに活着できるようにしてやらないと不可ないと思っている。 もうひとつは、「豆すもも」。今年の収穫は、予想外の出来だったのだが、その果実の時期もほぼ終ったようで、これから、来年を期待して「剪定」をしてやらなければならない。 庭の隅に並べて2本植えてあるのだが、その1本の根元付近に、新しい「苗」が、10本あまり芽吹いている。去年、とり損なった実が落ちて発芽したものにちがいないと思って、鉢上げしようとスコップをいれたところ、実生ではなく、元の木の根っこが伸びて、そこから芽が出てきた「ひこばえ」であることがわかった。 「実生」でも、「桃栗3年」というくらいで、まして「栄養生殖」の「ひこばえ」であれば、3年もかからないかもしれないと思い、すべて掘りあげて、移植することにした。なにしろ、あまり当てにしていなかった「すもも」なのに、今年の出来具合を見て、一躍我が家の庭の「フルーツ」の花形になってしまった「豆すもも」である。 3本は、いずれ、どなたかに差し上げるために鉢植えにし、残りの10本あまりは、チャムトーンで移植場所を探すことにした。 「カニステル」については、拙稿 『カニステル (クダモノタマゴ)』 をご参照ください。 『豆すもも』については、品種の同定など出来ていないばかりか、まさか我が家の庭に植えたものが食べられるようになろうなどとは、思いもしなかったため、『ランナー・タイのくだもの』 には、未掲載のままです。 毎年、5月はじめころから、メサイの市場のくだもの売り場には出ているものですが、木で熟した我が家の「豆すもも」の方が、酸味も少なく、はるかに「プラム」らしい味がします。 いずれ、中国原産の「日本すもも」系のプラムに間違いはなさそうですが、どなたか品種名などご存知の方がおられましたら、ご教示いただけると有り難いです。 圣は、おおよそ2cm前後のミニ・プラムです。
by payarn
| 2010-07-01 21:12
| 日記
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