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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2010年 02月 20日
今朝6時45分、我が家の外気温は、15.5℃。今朝の天気、晴。
農業気象観測所の今朝の最低気温は、16.0℃。 昨日の最高気温は、34.0℃。 下の写真は、今朝のメカム川の灌漑用堰。灌漑用水側には、幾らか多くは流れているとはいうものの、メカム川がこんなに干上がったのは、この四半世紀、はじめてのことではあるまいか。 かろうじて、真ん中の水門の隙間から、漏れ出しているだけである。 (手前あたりにゴロゴロ転がっているのは、去年の大雨で流された「土嚢」。) 【「弱り目に、祟り目」】 今日は、恒例のクリニックへ出かける日である。 かみさん、朝から具合が悪いと言い出した。喉が痛くてダルいのだそうで、チャムトーンは、かみさん抜きで子供たちと。 朝から、いやな予感である。 不安が的中した。帰り際に、堰の傍らに車を止めて、上の写真を撮ったあと、さらに車を30mほど下流に動かして、寺に上る橋の上からも、もう1枚と思ったのがよくなった。ドアを開けて、一歩踏み出したところ、トゲのある枯れ枝が、足に絡まりついてきて、ヨタヨタッとしたとたんに、手に持っているデジカメを、鋪装道路の植えに落としてしまった。 やってしまったわいと、電源をいれて見ると、レンズはせり出し問題はなさそう。ところが、シャッターが下りない。なんとなく、シャッター・ボタンが歪んでいるようで、ゆがみを修正するようにコジ挙げて動かしたところ、シャッター・ボタンを思い切り押し下げると、何とかシャッターは切れた。 その後、テストの意味で何回もシャッターを押してみたが、相変わらずで、指先が痛くなるほど押さないとシャッターが切れなくなってしまった。こんな状態だと、ピントあわせがうまくいかないばかりか、カメラぶれの激しいピンボケの写真しか撮れなくなってしまいそうである。 精神状態は極めて悪く、車の運転も危なっかしい状態だったが、ともかく、なんとか、かみさんにも同行してもらって、チェンライへ出かけて行った。 クリニックは、普段とくらべて、えらく込んでいたが、何事もなく終った。 「MADIPLOT」は、しばらく前から半錠に減らしたことを告げると、断りもなしに吹くよう方法を変更したにもかかわらず、”あっ、そうですか、結構ですよ”といわれ、残余はが、1か月分以上あるので、今回は、「MADIPLOT」はなしということになり、安上がりだった。 その後、予定していた、インターネット接続用のプリペイド・カードなど購入のために、BIG-Cへ。 BIG-Cの2階にあるTT&Tの事務所、気がつかないで通り過ぎてしまうほど、すっかり模様替えされていた。従業員のメンバーも入れ替わったようである。いやな予感。 いつものカードを欲しいというと、なんとなんと、もうプリペイド・カードの扱いはやめたとのこと。一瞬、えっ?と顔色をうかがうと、「セブン・イレブン」で、扱うことになったとのこと。教えてくれただけでも、有り難いと思うべきか。 顧客のことなど、二の次というのは如何にも、タイらしいことだが、いくらなんでもひどいではないかと思ったが、従業員に文句言っても詮方ないと、あきらめた。 その後、BIG-Cで買い物。かみさんたち、食パン買ったり、サンマ買ったり、かみさんのヘップ・サンダル買ったりしていたが、セブン・イレブン?、こちらは気が気ではない。 ナイトバザール近くのタイ・エアーラインの前あたりで、1軒目を見つけたが、路肩には駐車スペースがない。グルッとまわって、ワンカム・ホテルのすぐ脇の有料駐車場に、20฿ 支払って車を止めて、100mほど歩く。カードをしまってある引き出しの中をあれこれ探してくれたが、1軒目には、TT&Tのカードは置いてなかった。 今どき、チェンライの町中で、ダイヤル回線など使ってるものはいそうもなく、こりゃダメだわいと、諦めかけていたのだが、ノックの店で、醤油などを購入したあと、近くで、2軒目のセブンイレブンへ。やはり、ここも、同じようにTT&Tのカードはなし。 そのあと、MAKROによって、買い物をしたあと、バンドゥー市場近くの3軒目へ。ここも同様に、TT&Tのカードは置いてなかったが、プリペイド・カードなしというわけにも行かず、取敢えず、ためしにと、ここの店に置いてあった「TRUE」のカードの7日間用というカードを買って帰った。30日用というのも、300฿ ちょっとで売られていたが、万一ということで、万一、無駄カネになってもいいかなと、一番安いものにした。 帰宅して、説明書きを見ながらセットして、接続したところ、Error691(Invalid ID and/or password)で繋がらない。あれこれ何度やりなおしても結果は同じ。当てにはしていなかったとはいえ、99฿ がもったいなくて、TRUE社のsupport係宛、メールした。 とにかく、「さんりんぼう」なのか、「弱り目に祟り目」の一日で、血圧は上がりっぱなしである。 どこかで、誰かが、「チャイ・イェン・イェン(おさえておさえて)」と言っている声が聞こえるような気がするのだが、こんなとき、少々怒ってみるのもいいことかもしれないと、パソコンに怒りをぶつけて、一気に書き込んでいる。誤字脱字、意味不明もなんのそのである。 結局のところ、デジカメは、買い換えないとならなさそうだが、最近の店頭、ネガサのものばかりで頭が痛い。10年前に買った最初のデジカメ、ソニーの「Cyber-Shot P50」が、200万画素、現在のコダックが600万、小生にとってはこれでも、多いくらいなのに、最近のものは、ほとんどが、1200万画素以上。プロやセミプロならともかく、収納場所も手狭になってしまうほどの高性能、携帯電話のカメラに対する差別化ということかもしれないが。モニター画面も大型化していて、使い易いのだろうが、お値段の方も大型化というのは、困ることである。またやったの?と、かみさんに嫌味を言われるし。 インターネット接続に関しては、とりあえず、4~5日は、JI-netで乗り切って、25日にメサイの入管に90日で出頭するので、そのときに、TT&Tのメサイ事務所で何とか、プリント・アウト・スタイルのプリペイドを当たってみることに。万一、それがダメなら、「CS-LOX」か何か、信頼性の高いものを探すしかなさそうだと思っている。 【「からすみ」作り】 兼ねてから機会があればと思っていたのだが、「順つま」さんのサジェストにより、「からすみ」作りに挑戦してみることにした。 MAKROに寄ったら、「鰆(さわら)」の魚卵が、山ほど出ていた。 「からすみ」作りには、かなり鮮度が落ちるようだが、まあ、ものは試しと、破裂していないものをより分けて買ってきた。 これを、よく洗って、先ずは、塩漬けして冷蔵庫へ。詳しい作り方は、これから、インターネットのお世話に。 寒さの峠も通り過ぎてしまって、どんなものかはわからないが、冷凍ストッカーもあるので、何とかなるかもしれないと、たかをくくっている。 【バンクーバーの越さん】 スケルトンの越和宏さん、 何とか、決勝ラウンドには進出できたものの、決勝まで進んだうちでは最下位の20位ということで、今回は1桁には届きませんでした。 残念だったでしょうが、ともかくご苦労さまでした。 怪我もなく、無事終了しただけでも、メダルをとったようなものです。 「アリス」の「チャンピオン」の一節が、聞こえて来ます。 越さん、いい顔してるヨ ! 写真は、「産経ニュース」からの切り取り。 (鈴木健児さん撮影より)
by payarn
| 2010-02-20 20:49
| 日記
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