ホーム・ページ
ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
Since May 26 2007 |
2010年 01月 24日
今朝6時40分、我が家の外気温は、17.6℃。今朝の天気、曇り。昨日と全く同じ。
農業気象観測所の今朝の最低気温は、18.2℃。昨日の最高気温は、31.0℃。 このところの、わがやのあたりの空模様は、日が昇るころまでは曇っていて、その後快晴になり、午後あたりからは、雲が行きかうのだが、気を持たせるだけのようである。 県内の南部方面や隣県のパヤオ県などでは、結構な雨量があったらしいのだが・・・。 最低気温が、高かっただけに、すでに「暑期」に片足突っ込んだような暑い一日だった。我が家での最高気温も、30℃をこしたことは、間違いなさそうである。 一日も早く、雷さまの声を聞きたいものである。 【木挽き】 今日、チャムトーンに、現代の「木挽き」が入った。 昨年、「スズメバチ」の巣をとるために切り倒した「ユーカリ」の大木を、筋向いの「ブット」にあげるからといってあったのだが、その製材をするために「木挽き業者」がやってきたというわけだが、ついでに、我が家の分も板にしてもらうことにした。 現代の「木挽き」は、やや大形の発電機と「チェンソー」持ち込みである。 刃の部分の長さが、1m近くもありそうな、かなり大形の「チェンソー」だが、自前で改造したもののようである。よく見ると、駆動部分は、「マキタ」の大形サンダーを応用しているようにも見える。これなら、工夫すれば、巾1m前後の巾広の板でも切り出せそうである。 この付近の製材所では「帯鋸」は見かけない。比較的小型の「丸鋸」だけで済ましているらしい。つまり、巾30~40cmくらいまでの板しか扱っていないようで、テーブル材などに使う巾の広い板は、「帯鋸」がなければ、このような「チェンソー」でしか切り出せない。 丸太を製材所に持ち込んで、製材を依頼することが出来ないことはないのかもしれないが、「許可証」だのなんだの書類をそろえないと、お巡りさんに見つかると、ややこしいことになるらしいので、「ヤミ」の「木挽き」に頼む方が気が楽なわけである。 製材されたものを、材木やから購入するよりは安いとはいうものの、かなり高額な「木挽き賃」を支払うことにはなる。この「木挽き賃」には、摘発されたときに没収されてしまう機材の損料や罰金などの、「保険料」が含まれているのだから、文句は言えない。 ちなみに、我が家では、「マイ・ソン・サム(2×3インチ材)」と「マイ・シー・ソン(4×2、いわゆる、ツーバイフォー材)、原木の丸太と相談しながら適当な長さ、本数でと依頼したのだが、「ソク、8バーツ」、つまり、「長さ50cmあたり8バーツ」ということだった。材木やで購入する価格の2分の1程度の工賃である。 「チェンソー」を使った「板製材」など、日本では、先ずお目にかかれないことだろうが、100年ほど時代をさかのぼると、日本の製材も「木挽き職人」の仕事だったわけである。 以前、こんな記事 も書いてみましたので、興味のある方は、ご覧ください。 【レジストリー整理とHDDバックアップ】 なんとなく、引っかかることが多くなり、プログラムの立ち上がりも遅くなったため、レジストリーを整理することにした。 従来も、「RegCleaner」とか、「EasyCleaner」とか「WiseRegistoryCleaner」とか、様々なフリーのソフトを使っていたが、いまいちで、スキャンだけしかしてもらえないフリーのチェック・ソフトで検索したところ、エラー・エントリーが、なんと1500近くもあることが判明し、今回、「FreeWindowRegistoryCleaner」というものを使ってみることにした。 使用した人のコメント(ヨイショのコメントだろうが)によると、デフォルト設定で、見つかったエラーをすべて修正しても、特に問題はないということで、試してみた。 レジストリーを不用意にいじってしまうと、OSを再インストールしなければならなくなるかもしれない危険性があることは知らないわけではなく、怖々(こわごわ)の作業だが、万一のことを考えて、必要そうなファイルは、外付けディスクにバックアップしておいた。 レジストリーを整理したあと、ブログの更新などをしているが、幸いにして、今のところ問題はなさそうである。 【猫たちの厄日】 「キック」の同級生「ミュー」と「ユー」の2人が、宿題のレポート作成のためにやってきた。 朝から、ということで、チャムトーンの猫たちの世話をしているところに合流。 「テック」の保育園児の娘「クン」も母親が、義姉の畑の草取りに雇われて、くっついてきて、われわれと一緒にチャムトーンへ。 それに、「木挽き職人」とそのお供など、総勢4~5人の男たち。 人の出入りなどヘイチャラな猫もいないわけではないが、神経質な猫の方が多く、中には、小さな子供が、大の苦手な猫も。それに、今日は、チェンソーの音が、ひっきりなしで、なんとも落ち着かない一日になったようである。 朝食の焼き魚を食べ終わると、半数近くの猫が、雲隠れしてしまった。 猫といえば、12匹生まれた子猫のうちの生き残り「マーク」が、数日前から姿が見えない。遊び相手がいなくなった相棒の「ミヤン」が、淋しそうにしている。なんとなく心配になってきた。 【高血圧の薬】 あれこれ頻繁に薬を変えたりしているので、それぞれどういう効果があるのか、「日本高血圧学会(2000.7)」の資料を参考にしながら、いま一度整理してみることにした。 「日本高血圧学会」の「高血圧治療ガイドライン版」による、降圧薬の適応と禁忌。 現行で使用されている頻度の高いもの順にならべてある。 ・ 「Ca拮抗薬」 : MADIPLOT(manidipine HCl 20mg) 昼食後服用 適応=高齢者・狭心症・脳血管障害・糖尿病 禁忌=心ブロック(ジルチアゼム) ・ 「ACE阻害薬」 適応=糖尿病・心不全・心筋梗塞・左室肥大・軽度の腎障害・脳血管障害・高齢者 禁忌=妊娠・高カリウム血症・両側腎動脈狭窄 ・ 「AⅡ受容体拮抗薬」 : Coaprovel 300/25 (irbesartanとhydrochlorothiazide合剤) 朝食後1/2錠服用 適応=ACE阻害薬と同様で、特にACE阻害薬が使用できない患者 禁忌=妊娠・高カリウム血症・両側腎動脈狭窄 ・ 「利尿薬」 : Coaprovel 300/25 (irbesartanとhydrochlorothiazide合剤) 朝食後1/2錠服用 適応=高齢者・心不全 禁忌=痛風・高尿酸血症 ・ 「β遮断薬」 適応=心筋梗塞後・狭心症・頻脈 禁忌=喘息・心ブロック・末梢循環不全 ・ 「α遮断薬」 適応=脂質代謝異常・前立腺肥大・糖尿病 禁忌=起立性低血圧 上記以外に ・ 「血管拡張剤」 : Imdur 60 (isosorbide mononitrate) 朝食前 適応=狭心症、急性心筋梗塞予防、脳梗塞予防 禁忌= ・ 「血管拡張剤」 : Hertsorb (isosorbide-dinitrate 5mg) 緊急時舌下錠 適応=ニトロ血管拡張、狭心症治療 禁忌= ・ 「アスピリン」 : Cardiprin 100 (ASPIRIN & GLYCINE) 昼食後服用 適応=血小板凝集を抑制(血栓予防、血液サラサラ効果) 禁忌=胃腸障害、肝障害、再生不良性貧血、血小板減少、白血球減少 アンダーラインのひいてある薬を現在使用しているわけだが、こうして見ると、いわゆる血圧の薬、「降圧剤」は、「Coaprovel 300/25」(AⅡ受容体拮抗薬と利尿薬の合剤)と「MADIPLOT」(Ca+拮抗薬)の2種類だけということになる。 小生の場合、「利尿剤」は効果があるということは、本気になって、「塩分ひかえめ」の食事療法をした方がいいということかもしれないが、かなりつらくなりそうである。 下図は、比較的安定していた、1月19日の血圧測定グラフである。 この日は、特別、まめに測定していたようである。 寝起きの血圧も、まあ、こんなものでしょうという程度で、特にリスキーということではない。
by payarn
| 2010-01-24 19:32
| 日記
|
ファン申請 |
||