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2009年 12月 16日
今朝6時40分の外気温は、15.5℃。
今朝の空、快晴。 気象観測所の今朝の最低気温は、14.1℃。 昨日の最高気温は、29.0℃。 【「冬至」】 1週間後の22日は、「冬至」である。 例年、この時期が、最も寒い季節なのだが、今年は、最低気温が10℃以下になった日は、今のところ1日もない。 タイ気象局発表の1ヶ月予報によると、1月中旬までの予報では、最低気温は、この先き、毎週1℃くらいづつ上がって行くのだそうで、今年の寒期の寒さは、峠を越したのではないかとさえ思われる。 やはり、ご多分にもれず、北タイも「暖冬」ということになるのかもしれない。 実際問題として、この程度の寒さにしかならないということは、寒さの苦手な年寄りにとっては、大変有り難いことではあるが、野山の植物たちにとっては、「大異変」で、戸惑ってしまうにちがいない。 【庭の水撒き】 去年ほどではないが、今年も雨が少なく、今月に入っての雨量はゼロである。 おかげで、庭の草木には、3日をあけずに水遣りが必要になってきた。 BR> いつものように、今日も水遣りしたのだが、なんとなく、「井戸枯れ」が始まったような気がして、途中で中止してしまった。 今年の雨期に、大雨がなかったこともあって、地下水位が下がるのも早そうである。 村の簡易水道には、300バーツまでは無償にするという、「貧民救済策」は適用されないのだろうか。1立方メートル(1トン)、100バーツだそうで、村民みんなが、オオボヤキのこの簡易水道、開通2ヶ月ほどしたところでストップしてしまっていた。 水道料金が、ベラボウに高いというので、利用する需要家がいなくなってしまい、元栓を締めてしまったのだが、各戸の屋敷内の井戸が枯れ始めれば、否応無しに使わざるを得ないわけで、近々復活するかもしれないが、ともかく、今のところは、「宝の持ち腐れ」である。
by payarn
| 2009-12-16 20:30
| 日記
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