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2009年 11月 04日
今朝6時10分の外気温は、17.3℃。今朝の空、曇り。昨夜9時、すでに20℃以下になっていて、猫たちは寒がっていたが、放射冷却が少なかったせいか、その後は、気温はわずかしか下がらなかったようである。
気象観測所の今朝の最低気温は、17.7℃。 昨日の最高気温は、27.7℃。 起床6時。萎れかかっている植木鉢があり、早々に花壇全体にも、水遣り。 日本列島にも寒波が襲来し、北日本各地で初雪が観測され、東京では「木枯らし1号」があったそうだ。北信濃では、積雪があったとか。暖冬が予測されている日本でも、いよいよ寒さも本格的? 【骨拾い、タンブン】 「マン」のお骨拾いが昨日の朝あり、夕方には「タンブン」ということで、振る舞いがあった。 いつものことだが、我々夫婦は、出席せず。 ふつうは、火葬式の翌々日に「骨拾い」をするようだが、「ローイ・カトン」があったりして、昨日に延びたものと思われる。 【住職、ダウン】 糖尿病を患っている、村のお寺の住職だが、昨夜はかなり状態が悪かったと見えて、深夜にワンボックス・カーのレンタカーを手配し、チェンマイのかかりつけの病院に緊急入院した。 「トゥ・シン」が付き添って行ったらしいが、今朝早々に、山の寺の「トゥ・サック」が、ミットの運転する山に寺の車で見舞いに行った。 詳しいことはわからないが、まわりの慌てぶりからすると、かなり重いのかもしれない。 このところ急に寒くなったことと、首座をつとめた「マン」の葬式も済まないうちに「カティン行事」があったりして、かなり過労だったのかもしれない。 昨日の朝の「マン」の「骨拾い」は、何事もなく終らせたらしいが、心配である。 【精米依頼】 チャムトーンの朝の日課を済ましたあと、「カオニオウ(もち米)」の精米をしてもらいに行く。精米所は、川向こうの「ウィエンサ村」の素封農家。 子供たちの送り迎えにしろ、精米にしろ、普段なら、小生の出番はないのだが、姪夫婦、不倫騒動の決着がついていないようで、それどころではないため、何もかも、お鉢がまわってきてしまい、大家族の有難味がみにしみてわかる。こんなとき、やはり犬猫では役に立たない。 ちょっとばかり無理をして、30キロほどの「籾」の袋を持ち上げたので、腰を痛めたかもしれない。 【土地神祠まわりの整理 】 土地神の祠(サンパプーム)の巡りの植木や雑草が伸び放題のため、整理をはじめたが、3分の1くらいのところでへたばってしまい明日に順延。 【覚書:HDDバックアップ 】 12時45分現在の、HDDのデータを外付けDISKにバックアップする。 ボリュームCのみ、ミラーリング・バックアップ。D、Eは、内容の異なるもののみオーバーライト。 【Sさん、手術 】 スクンビットさん、ブログで公開しておられたが、本日、冠動脈の狭窄ヶ所に「ステント」を挿入する手術を受けられるそうだ。 心臓や心臓まわりの手術というのは、ひと昔前までは、かなり難しい手術だったにちがいない。それが、今では、血管内に器具を挿入して行う「カテーテル手術」が実施されるようになり、ごくごく短期間の入院で、心筋梗塞の予防手術まで出来てしまうわけだ。 医師がよほどの不手際でもしない限り、心配はないのだろうが、それでも、なんか恐いような気がする。 彼のブログによると、健康保険適用の3割負担でも、30万円もする手術なのだそうだ。
by payarn
| 2009-11-04 18:46
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