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2009年 08月 17日
今朝6時20分の外気温は、22.3℃。室温、25.5℃
久しぶりに外気温が、23度を下回った。室温も、25℃台に。「秋」近し、といったところか。 今朝も、曇り空。明けがた近くまでしとしと降っていたようである。 気象観測所の今朝の最低気温は、23.0℃。 昨日の最高気温は、29.2℃。 寝坊してして起床は6時半ころだった。 【娘たち】 娘たち、早起きをして、6時半前に出かけていった。かみさんも、義姉も、家族みんなで手伝っていたようである。 「チェット」、昨日のバイクの「ヨッパライ運転事故」は、今のところ、脛のあたりの軽症ですんで、とりたてて商売には支障はなさそうである。良かったというべきかどうかは微妙である。怪我がもう少し重ければ、懲りたかもしれないのだが・・・。 今日から3日間、「メーファールアン大学」に、県内あちこちから、幼稚園、小学生たちが、「遠足(?)授業」で、大挙して集まってくるのだそうである。 朝早いことなど、大変そうで、お手伝いしてもらえる人を近所で探していたが、暇そうにしている人は見つからず、義姉・「ピ・シー」が、お手伝いということで早朝から同行していった。終りは、いつもより大分早く、明るいうちに帰って来た。 売り上げの方は、期待はずれのようだった。幼稚園児や小学生相手では、最初からわかっていたのでは。 「チェット」が壊した「アイタン」のバイクは、「アイタン」があれこれいじっていた。かみさんも、かなり気にしているようで、あれこれ工具など持っていって手伝っていたようだが、簡単には直りそうもなく修理やに頼むことになりそうである。 【「ジャンボ」、死近し】 ジャーマン・シェパードの超老犬「ジャンボ」が、どうやら危なくなってきたようである。 この1ヶ月ほど前から。食事時とトイレの用たし以外は横になったままで、殆ど寝たきりといってもいい。それが、今日は、食べたものを嘔いてしまい、時折、苦しそうなうめき声を上げている。 夕方、まだ、呼吸はしているが、朝からずっと同じ姿勢で横になっていて、名を呼べば、やっとしっぽで返事をするだけである。明朝まではもちそうもない。小心者の小生は、夕食が喉に通らず、いつもの半分も食べられなかった。 「ジャンボ」は5年近く前、2004年12月15日に、灌漑用堰の近くのメカム川にはまり込んで岸に上がれなくなって、あわや溺死というところを、義父に救い出されて、それ以来、元気になってからは、義父を恩人と思ってか、どこへ行くのもついて歩いていた。連れて行ってもらえないときには、「忠犬ハチ公」さながらに、義父の帰りを門の内側でじっと座って待っていた。 元気を快復した後も、何回か、危ないと思われることはあった。ちょうど2年前ころにも、このブログに「ジャンボ」危し と書いたことがあった。そのときを含めて、何回かの危機は乗り越えてきたが、今回はどうやらおしまいのようである。 生き物というのは、寿命がくれば、逝かなければならないのは仕方のないことだが、なんとも切ないものである。 「ジャンボ」のことは、まだ 「犬と猫のブログ」 には書き込んではいないが、写真集『我が家の犬たち』 には、3枚写真がのせてある。 思い出の多い犬で、いずれ「犬と猫のブログ」には、書いておこうと思っているが、臨終にのぞんでの写真は、撮る気にはなれない。 【「メム」は、「フィラリア」】 「ジャンボ」が末期的症状だというのに、「メム」も、10日ほど前から「咳」がひどくなった。風の咳とはちがうなんとも切なさそうな「断末魔」の叫びのような咳、「フィラリア」に間違いない。 こうなってからでは、すでに手遅れで、体力の続く限りがんばってもらうしかないが、こちらの方も、我が家の最高齢、来春までもつかどうか、わからない。 我が家の20年余りの飼い犬歴の間に、2,3頭はフィラリアが原因で死んだ犬がいるが、「ボップ」は、老犬であるにもかかわらず、克服して、今は元気である。 猫用の高蛋白フードなどを与えて栄養補給してやるしか手の施しようはなさそうである。 我が家には、このほかにも「キン」をはじめ、10年以上逝き続けている犬が数多くいる。順次、あの世逝きになるの「天の摂理」ということなのだろう。いずれは、義父や小生をはじめ、人間にも同じような事態がやってくることになるにちがいない。逆縁ではなく、順番どおりというのであればジタバタすることもないのかもしれない。 とはいえ、血圧は上がる一方で、とうとう心臓に不快感をおぼえ、午後には「舌下錠」を舐めて耐えた。 【「柿」】 こんなときに書き込むような話でもないが、たな晒しになりそうなので、書いておく。 10日ほど前から、何時も行く地元の市場でも売られていて、もしかすると北タイ産の「柿」かと思っていたが、先週の金曜日のメチャンの「ホコ天」では、3人もの売り子が扱っていたので、おそらく、北の方から入ってきたものかもしれない。 「平田核なし」系の渋柿だが、市場で売られているものは、一応渋抜きはされている。 くだものの豊富な北タイでは、珍しいだけがとりえかもしれないが、日本の秋の味を楽しむことができ、1キロ20バーツのものを2キロ買ってもらった。1個10円かそこらの値段は、超格安だと思うが、生産者価格の低さが思われ気の毒な気がしないでもない。ダンボール函代込みでも、1個あたりにすれば、2~3円というところではないだろうか。よく味わって、大事に食べてやりたい。
by payarn
| 2009-08-17 20:32
| 日記
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