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2009年 06月 26日
今朝5時50分の外気温は、24.6℃。曇り空。6時半ころからは、しとしと雨になり、大変な蒸し暑さ。
気象観測所の今朝の最低気温、25.0℃。 昨日の最高気温は、34.3℃。 【蚊(?)】 一昨夜のことだが、深夜、パジャマのズボンから露出している足先があちこち大変な痒さで目覚めた。 露出しているところだけ痒いわけで、蚊かもしれないとは思いながらも、蚊に咬まれたあとがはっきりしないため、「蚤」の可能性もあるかもしれないと、昨日、炎天下で、寝具やカーペットなどの虫干しをした。 ところが、昨夜も、痒くて、深夜2時過ぎに目が覚め、「蚊取りラケット」を振り回してみたのだが、全く手ごたえなし。 窓は、すべて網戸付きなので、窓から侵入してくることはありえないが、「風邪騒動」以来、2階の猫たちと遮断しているため、狭いところに長時間押し込めておくのは可哀想と、常時部屋のドアを開けたままにして、1階部分はあちこち歩きまわれるようにしてあるため、どこかから、蚊が侵入してきたにちがいない。 殺虫スプレーもあるにはあるのだが、猫たちのことを考えると、部屋の中で使用することは不可能で、今夜もまた、悩まされることになるのかもしれない。 【「薬せざれば・・・」】 『仙境異聞(平田篤胤著)』の最後の最後の所(岩波文庫本、331ページ)に、病気になったときに、「加持咒禁(かじじゅごん)」を先にするか、「投薬」を先にするかということが、問題になっていて、その部分に、「・・・古人も、薬(くすり)せざれば中医にあたる、と言へるなり。」と記述されている。けだし名言である。 藪医者にかかるくらいなら、滋養のあるものでもとって、じっと静養している方が、何ぼかましという意味であろう。医学の進んだ現代社会でも、ボルボやベンツに乗った医者はあちこちで見かけるが、「名医」というのは、あまりいないもののようである。 ただ、「生兵法は大怪我の元」ということもあるにはあるが・・・。 【娘たち】 今日は、メチャンの「歩行者天国」。 小雨模様の天候だが、夕食を済ませて出かけることにした。 お手伝いというよりかは、「タコが自分の足を食べる」様なものだが、売れ残りそうなら、慈善事業デモするつもりになって夜食に「ホイ・コク」でも・・・。
by payarn
| 2009-06-26 20:12
| 日記
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