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2009年 03月 13日
今朝の気温は19.2℃。測候所の最低気温、18.5℃。
雨なし、連続125日。 【ラン、満開】 この山採りのラン、長年間借りしていた「ソムオー」の木が枯れてしまったため、この場所で、このように咲くのは、今年が最後ということになりました。 気のせいか、今年は今までになく株も繁り、沢山の花をつけました。裏側の見えない部分にも、ほぼ同じくらいの花をつけていて、数えてはみませんでしたが、1000輪以上あるのは間違いなさそうでした。 陽射しが好きな、乾燥に強い「ラン」で、手入れもしないのに、毎年咲いている小生好みの「ラン」ですが、花が終わったら、どこか引越先を決めてやらねばなりません。 【屋根葺き (続き)】 今日、昼前の進捗状況です。 まだ、妻側の作業が終わっていないため、まだ、3割程度の作業が残っています。 南側(写真、右よりの向こう側)には、風雨の吹き込みを考慮して、広めに「軒(のき)」を張り出し、北側(作業用のはしごのある側)にも小さな「軒」をつける予定ですので、出来上がりの屋根の形は、前と同じような「入母屋」風ということになりそうです。 【「サソリ」 に刺される】 屋根換えを手伝ってもらっていた「アイ・タン」の弟「ヨット」が、夕方近くなって、作業現場で「サソリ(メンポン : แมลงป่อง )」 に足を刺された。 このあたりで見られる「サソリ」というのは、毒性の強いものは滅多にいないらしいが、それでも「ハチ」に刺された程度には、痛身腫れるものだそうで、大急ぎで戻ってきて、医者ならぬ義父の「吹き治療(パオ)」を受けた。 北タイや東北タイには、昔から軽度の怪我などは、「吹いて」治すという呪術的な民間信仰がある。 患部に、フーフーと息を吹きかけて治療するのだが、誰が吹いてもいいというものではなく、一般的には、その種の能力を身につけた(?)長老だけの特技のようである。 小生は、チャムトーンでは作業用に、ゴム靴を使用することがあるが、ゴム靴を履く前に、必ず「サソリ」が靴の中に入り込んでいないかチェックすることにしている。大した毒性はないとはいえ、姿からして、こいつにやられるのは願い下げである。 下の写真は、以前にチャムトーンで見つけたときに撮ったものである。 焼酎漬けにして、精力剤代わりに飲むらしいが、「ゲテモノ」としか言いようがない。
by payarn
| 2009-03-13 19:41
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