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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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Since May 26 2007 |
2009年 02月 13日
今朝の我が家の気温、14.1℃。測候所の最低気温は、12.8℃。
実感としてはかなり寒く感じたので、我が家の気温は、犬の焚き火の影響を受けていると思われる。 今朝は、「ノンカン」が、出勤のついでに「プッキー」を送って行った。「キック」は、担任教師が、他校のテストの監督に行って不在のため休講。昨日は、「プッキー」の担任が、同じように他校の監督に出かけていて自宅学習だった。全国テストらしいが、詳しいことは不明。 今日は、13日の金曜日。縁起のよくない日ということになっているが、タイでは、テレビなどでも取り上げないようだし、誰も問題になどしないようである。 もともと、この迷信は、英語圏、独仏で流布しているものだそうで、「キリスト教」との関連はないらしい。「キリスト」が、磔刑にされた日というのは俗説だそうだ。 【「井戸涸れ」のおそれ!】 気象局の天気予報、突然、今朝になって、「雨」アリ。ただし、確率は、わずかに10%。気温の低下からして、たとえ降ったとしても、義理立てにもならない程度か。(追記:朝から宵の口まで、雨の気配はなかった。) この異常渇水で、いよいよ我が家も未だかつて経験したことのない「井戸涸れ」という事態に見舞われそう。 今日降る前に庭の果樹などに水撒きをつづけていたら、台所の蛇口の水が止まってしまった。井戸のふたを開けて除いてきたところ、水面はずっと下の方まで下がってしまっていて、四方八方から地下水が湧き出しているのが見えた。こんなことは、多分だが、未だかつてなかったことである。 飲み水や調理用の水は買うとしても、水浴びは、底をつきそうな「メカム川」でということになるのだろうか。だとしたら、半世紀ぶりくらいの珍事ということになるのかもしれない。 乾燥に耐えられない庭の植物たちは、死を宣告されたも同然である。 乾期のランプーンを訪れたことがある。あたりはすっかり枯れ木ばかりで、荒涼とした風景が広がっていた。このあたりの野山もあのようになるのかと思うと・・・。 乾期を種子でやり過ごした植物はいいが、根まで枯れてしまった植物は、もう元通りにはならない。 何とか、「雨」が欲しい。この際「人工降雨」でもいいから降らせてください。 【遠く、長野を想う】 午後から、井戸水の心配もしなければならないとか、ちょっとばかり冷え込んでいるとかを理由に、部屋に閉じこもって、パソコンに遊んでもらう。 Google Earth の航空写真(?)で、長野市界隈をあちこち散策し、距離的にも、時間的にも、遠くに行ってしまった「長野」のことをあれこれ思い出しては感傷にふけっていた。 無駄なこととはいえ、今となっては、かなり贅沢な時間のすごし方。 仮に、何十万円か費やして、長野まで出かけてみたとしても、こういう気分には、なれないにちがいない。 半日も、後ろを向いて、おセンチでいられるなんて、現実の世界にさしたる事件などもないわけで、幸せだということなのかもしれない。 【10人揃っての夕食】 「ノンカン」が勤めから帰って来るまで待っての夕食で、随分久しぶりの10人での夕食。これで、娘のケイがいれば、「満貫」なのだが、そういうわけにもいかない。 結婚して家を出て行った「ノンカン」が一緒ということは、やはり尋常なことではないわけで、喜んでばかりはいられない。 「ノンカン」も、この4月には20才になる。結婚生活を経験していることもあってか、角が取れて丸みが出てきた。
by payarn
| 2009-02-13 21:17
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