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2008年 12月 27日
今朝の気温は、17℃。測候所の最低気温、17.5℃。
なま暖かい空気で、曇り空だが、すぐには降りそうもない。 測候所記録によると、昨日の日中の最高気温、20.8℃(午後1時過ぎ)。24時間雨量、2.5mm。 長野時代のことだが、5℃を下まわるような寒い日の雨、車を運転していると、粘りがあるグリセリンのような雨粒が、フロントグラスにつくことがある。さらに0度近くまで気温が下がると、シャーベット状にかわり、ワイパーで払い落としても、すぐに凍り付いてフロントグラスは、曇りガラスのようになってしまい、ワイパーの使用は出来なくなってしまう。霙(みぞれ)から雪に変わる厄介な一時である。 日本列島の昨日の寒波は、年に何回もないという大型の寒波だったそうで、各地で大雪を観測し、雪不足だったスキー場もやっと滑れるようになったとか。 チェンライの昨日の雨も、氷雨のような雨で、フロントグラスにまとわりつくような雨粒は、何とはなしに粘り気を感じさせる雨だった。走行中、蒸散作用もあってか、フロントグラスの表面の温度は、外気温よりずっと低くなっていた可能性がある。 「冬至」を過ぎて1週間、昼の長さも1分ほどだが長くなってきた。日本とくらべて「春」の訪れの早いチェンライの寒さの峠も、もうじきである。 (追記) 昼前からすっかり晴れ上がってしまい、当分雨には縁がなさそうな天気になってしまった。 1週間予報からも、「雨」は消えてしまっていた。 【「クリニック」と「温泉」】 予約診療でいつものクリニックへ。 「血圧」の」薬などもらうだけが目的になってしまった感アリ。 帰りがけに、「味噌」、「味醂」、「日本酢」など日本食材やで購入。 円高のお蔭で、「マルちゃんの味噌」1kg、400円(160バーツ)は格安である。日本のスーパー並み(?)。 帰途、予定していた寄り道で「バンドゥー」の「温泉」へ。 寒さが一段落で、拍子抜けだったが、温泉に入るのは、久しぶりで、いい湯を堪能。 この温泉、梶さんが亡くなった当日の朝、梶さんから誘われて玄関先まで行った温泉で、なんとなく縁起悪いような気がして遠ざかっていたが、とうとう行ってしまった。 その日は、迎えに来てくれた車で温泉の玄関先に到着したとき、梶さんは湯上りの紅潮した顔で出てきたばかりで、事故で痛めた肩の具合がいいので、これから出勤前にたびたび通うんだと言っていたが、その日の午後に発作を起こして帰らぬ人となってしまい、結局、そのときが最後になってしまった。 今日から年末休暇に入ったところも多いのだろう、他県ナンバーの車が何台かやってきていた。珍しく、日本人らしい人にはめぐり合わなかった。みんなタイ人(?)のようで、タイ人も温泉好きが多くなってきたように思われた。 【「結婚式」】 近所の女の子と韓国人の結婚式があった。 声をかけられた手前、出席しないわけにも行かず、チェンライから戻ってひと休みした後、出席した。 正月休みで帰省中なのか、メカムの街中に実家のある韓国人と結婚した夫婦やその家族、友人などが大勢参加していた。 新郎の兄という人もやってきていて、なんとなく「韓国デー」といった感じがした。 それにしても、タイ人が聞くと、日本語も韓国語もほとんど同じ言葉に聞こえるらしく、何人かから「韓国語、わかるか?」と、なかば判るのが当然というように質問された。 その都度、韓国の高齢者の多くが日本語話せるらしいよと、ずっと昔、韓国人も同じ「日本国」の国民だった時代があったことなどの説明をして、質問に対する答えをはぐらかした。 タイ人には、近しい「兄弟言語」に聞こえたとしても、「タイ語」と「ラオス語」のようなわけにはいかないのである。 【町長辞任はガセネタ】 昨日書いた「町長辞任」の話は、今日の結婚式の席上で町長の補佐役を務める次姉の連れ合いに確認したところ、ガセネタだったらしいことが判明した。 ただ、この男、結構クセモノなので真偽のほどはわからないが。
by payarn
| 2008-12-27 23:43
| 日記
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